
結党50周年「挑戦し続ける実行政党自民党」を確認
―第52回兵庫県支部連合会大会開くー
7月3日の知事選挙・県会議員神戸市東灘区再選挙神戸市垂水区・尼崎市補欠選挙の必勝を期して
第52回兵庫県連大会が、6月12日午後、神戸市中央区のポートピアホールで行われ、渡海紀三朗県連会長、武田丈蔵県連幹事長を再任するなど役員改選とともに活動方針を採択しました。
活動方針では、本年を「託されてき責任、挑戦し続ける勇気、実行政党自民党」をスローガンに掲げ、党員獲得、地域・職域支部及び友好団体などとの連携強化を打ち出しています。
また、これまで県地方議員連絡協議会を通じて活動展開を図ってきた地域との連携について、市町合併の進展を踏まえつつ、さらなる取り組みを進めることを明確にしました。
中で、あいさつに立った渡海県連会長は、「自民党は革新的な政党で時代状況を的確に捉え、学ぶところは学び、変えるとことは変えてきた」と結党50周年の歩みを振り返りながら、「今後も勇気を持って新しい時代を切り拓いていきたい」と決意を述べました。
このほか、7月3日に投開票される知事選挙で自民党推薦の現職・井戸敏三知事(59)と自民党公認で県会議員再選挙(神戸市東灘区)に立つ佐藤貴志(29),県会議員補欠選挙(神戸市垂水区)のさつま賢(32)、(尼崎市)の黒川治(45)の3氏を中心にシュプレヒコールを繰り返し、必勝を期しました。
大会終了後には、結党50周年の記念講演会が行われ、テレビでも顔なじみの政治評論家・三宅久之氏が、「自民党50年を語る」と題して、今日までの足跡と今後への期待の大きさを話しました。
|
県連大会で新たな50年に向かって、決意を語る渡海紀三朗県連会長
|
<< 前のページに戻る
|