県連トピックス

参議院議員選挙必勝を期して、こぶし高らかに
青年局女性局合同総決起大会を開催
「気を緩めず、7月10日まで駆け抜ける」

 第26回参議院議員通常選挙の公示を目前に控えた6月16日午後1時から、党本部と都道府県連を結んで青年局・女性局合同総決起大会が開かれ、「必勝」を期しました。
 兵庫県連からは、原岡恵利子女性局長、中村かよ子常任相談役らが参加、兵庫選挙区における末松信介文部科学大臣の4回目の勝利、県連所属の足立敏之参議院議員の再選、そして女性・青年世代候補者全員の必勝を期して拳を突き上げました。

(最後に原岡恵利子女性局長、中村かよ子常任相談役ら県連女性局役員が「勝つぞー!」を三唱しました)

 冒頭、主催者を代表して、小倉将信青年局長が「ファーストペンギンとして全力支援する」、自見花子女性局長が「懸案だったこども家庭庁ができる。生活者の視点を生かし、これに魂を入れたい」と選挙に臨む姿勢を表明しました。

青年世代・女性局関係候補30人が決意表明

次いで、青年局、女性局に関係する選挙区・比例代表の候補者30人が次の通り決意を強調しました。

 

氏名

選挙区(定数)

年齢・略歴等

生稲晃子

東京(6)

54・新・俳優

「もう一歩助けて、笑顔忘れずに最後まで戦い抜く」

猪口邦子

千葉(3)

70・現A

「初代少子化相として、平和のために全力で働く」

片山さつき

比例代表

63・現A

「防衛費を6兆円に。経済・雇用を取り戻す」

自見はなこ

比例代表

46・現@

「こども家庭庁の設置が成立、これに魂を入れたい」

えり・アルフィヤ

比例代表

33・新・国連職員

「日本への期待は大きい。情報発信等の先頭を走る」

遠藤奈央子

比例代表

47・新・教育実業家

「デジタルの公教育による新しい自民党をつくる

友納理緒

比例代表

41・新・弁護士

「看護師らが健康で働き続けることのできる時代を」

向山淳

比例代表

38・新・商社員

「元気世代の真ん中にいる。子育て世代の声を伝える」

斎藤直飛人

青森(1)

46・新・青森県議

「ふるさとの切実な声をまっすぐに国政に届ける」

10

朝日健太郎

東京(6)

46・現@

「国を支えある青年世代の支援をいただき必勝を期す」

11

山本佐知子

三重(1)

54・現@

「県議の経験を活かし女性の視点を政策に反映する」

12

松川るい

大阪(4)

51・現@

「自分国を自分で守る・憲法改正をいまこそ」

13

古謝玄太

沖縄(1)

38・新・総務省職員

「沖縄の50年先の未来を全力でつくる」

14

有里真穂

比例代表

39・新・豊島区議

「100年先の子供たちの幸せにする政治を」

15

梶原大介

比例代表

48・新・高知県議

「自民党を訴え広く訴え、地域の特性を政策に」

16

高原朗子

比例代表

59・新・臨床心理士

「日本人を守り、日本人の心の健康を守る」、

17

藤井一博

比例代表

44・新・鳥取県議

「青年世代とともに強い豊かな日本をつくる」

【ビデオメッセージ】

18

小野田紀美

岡山(1)

39・現@

「地域の特徴を生かし、力強い日本を取り戻す」

19

広瀬めぐみ

岩手(1)

55・新・弁護士

「女性活躍を政策に生かし政治を変えていく」

20

大内里香

山形(1)

59・新・山形県議

「野党から議席を取り戻し、新しい山形をつくる」

21

上野通子

栃木(1)

64・現A

「未来(ゆめ)、地域(とちぎ)、こどもを育てる」

22

三原じゅん子

神奈川(4)

57・現A

「医療・福祉・介護、女性の健康づくりに全力」

23

小林一大

新潟(1)

48・新・新潟県議

「大胆な発想で新たしい時代をまっすぐに切り拓く」

24

永井学

山梨(1)

48・新・山梨県議

「子育て、安全保障など、明日の日本を元気にする」

25

佐藤啓

奈良(1)

43・現@

「生命と財産を守る日本の新しい力になる」

26

中西祐介

徳島・高知(1)

42・現A

「国民と向き合い、今の時代に責任を持つ」

27

今井絵理子

比例代表

38・現@

「政治は希望。みんなが希望を持てる国を、いまこそ」

28

山谷えり子

比例代表

71・現B

「国の基盤としての教育の再生に取り組む」

29

越智俊之

比例代表

44・新・商工連部長

「地域の目線を大切に中小企業を支援していく」

30

神谷政幸

比例代表

43・新・薬剤師

「医療の安全を守るゲートキーパーとして働く」

候補者の決意表明の後、党執行部が激励あいさつに立ち、茂木敏充幹事長は「新しい自民党の姿を訴える党改革のシンボルとして、青年局、女性局がある。国民の生活を守り抜き、未来をつくるのは自民党しかない」と鼓舞しました。
 このほか「政治の安定のためにできる限りの支援を」(遠藤利明選対委員長)、「勝利に向かって先頭に立って」(関口昌一参議院会長)、「SNS等を活用して自民党の政策発信を」(世耕弘成参議院幹事長)、「手を歩抜くことなく、心ひとつに」(小渕優子組織運動本部長)と、それぞれの立場から楽観することなく戦い抜くことの大切さが訴えられました。
 この後、原岡恵利子兵庫県連女性局長が必勝コールのリード役でマイクを握りました。「全国比例区で女性候補が3割を超えることができた。多様性を重んじる女性局、青年局は今まで以上に自民党の政策を訴え活動していく」と高らかに宣言しました。
 また、山崎一輝東京都連青年局長が「気を緩めることなく、駆け抜ける」と呼びかけました。
そのうえで「末松信介候補の必勝、青年世代・女性局関係候補の必勝へ一丸となってがんばる」と熱い決意を前面に「勝つぞー」を三唱、気焔を挙げました。

(決意表明、党幹部あいさつに耳を傾けました)

 


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