![]() 小泉進次郎元環境相が来神、熱く語る 小泉進次郎元環境大臣が、6月27日昼、末松信介文部科学大臣の応援のため来神、「次代が希望を持てる日本をつくる、責任を持ってつくる。やるべきことをきちっとやる人、それは末松さんしかいない」と熱く支援を呼びかけました。
この間、「末松信介さんは自民党になくてはならない人」、「次代を担う子供たちの明日を末松さんとともに」などとメッセージが連呼され、拍手が送られる場面も見られました。
午後1時35分からは、阪急三宮北側「さんきたアモーレ広場」前で街頭演説会が開かれ、真夏の日差しにもかかわらず市民約600人が聞き入りました。関芳弘、大串正樹衆議院議員、藤田孝夫県連幹事長(県会議員)がマイクを握り、「兵庫の最大の教育課題は小中学校の統廃合。リモート時代を踏まえた学習環境の整備が急務」などと末松文科相の手腕の重要性が強調されました。また、「大丈夫などと思ってはダメ」と楽観を戒める言葉が相次ぎました。 いじめ・不登校問題にも全力取り組み―末松大臣 次いで末松信介文部科学大臣が決意表明に立ち、かつてのアメリカ映画を例に取り、ロシアのウクライナ軍事侵攻にふれ、「国を守る、国民を守る、その大事さ忘れてはいけない」と強く警鐘を鳴らしました。加えて、大規模自然災害等の緊急事態に備えて憲法改正の重要性を主張しました。 小泉元環境大臣、末松文科大臣との二人三脚を誓う 次いで、小泉元環境相は「大臣といえどもと楽観はできない」と不要な安心感にくぎを刺し、末松氏とともに取り組んだ成果として、虐待を受けている学生への支援体制の整備を挙げました。また、瀬戸内海の再生、気候変動、海中プラゴミの処理対策についても、「側面からから支えていただいた」と回顧し、二人三脚の政策づくりに期待を寄せました。
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