県連トピックス



小泉進次郎元環境相が来神、熱く語る
「自民党こそ、改革政党」と先進性訴え
末松信介文部科学大臣の「必勝」呼びかけ



小泉進次郎元環境大臣が、6月27日昼、末松信介文部科学大臣の応援のため来神、「次代が希望を持てる日本をつくる、責任を持ってつくる。やるべきことをきちっとやる人、それは末松さんしかいない」と熱く支援を呼びかけました。
 12時50分頃、末松信介氏は、三宮サンプラザ前に到着した小泉進次郎氏とともに三宮センター街でのモモタローをスタート。その直後から、スマホを片手にした若い女性や買い物客、子ども連れの主婦らが、両氏を取り囲み、記念撮影を求める人垣ができました。撮影に笑顔で応じ、Vサインにも同調の場面も。終了後にはグータッチのサービスに歓声が上がるなど、変わらぬ注目度を物語っていました。

(左:決意を表明する末松信介文部科学大臣 右:出席者全員がこぶしを突き上げ「圧勝」を誓いました)

 この間、「末松信介さんは自民党になくてはならない人」、「次代を担う子供たちの明日を末松さんとともに」などとメッセージが連呼され、拍手が送られる場面も見られました。

(モモタローの途中では、声援に手を挙げて応える一方、スマホ撮影の求めに気軽に応じていました)

 午後1時35分からは、阪急三宮北側「さんきたアモーレ広場」前で街頭演説会が開かれ、真夏の日差しにもかかわらず市民約600人が聞き入りました。関芳弘、大串正樹衆議院議員、藤田孝夫県連幹事長(県会議員)がマイクを握り、「兵庫の最大の教育課題は小中学校の統廃合。リモート時代を踏まえた学習環境の整備が急務」などと末松文科相の手腕の重要性が強調されました。また、「大丈夫などと思ってはダメ」と楽観を戒める言葉が相次ぎました。

いじめ・不登校問題にも全力取り組み―末松大臣

 次いで末松信介文部科学大臣が決意表明に立ち、かつてのアメリカ映画を例に取り、ロシアのウクライナ軍事侵攻にふれ、「国を守る、国民を守る、その大事さ忘れてはいけない」と強く警鐘を鳴らしました。加えて、大規模自然災害等の緊急事態に備えて憲法改正の重要性を主張しました。
そして、小泉氏が環境相在任中にともに取り組んだ瀬戸内海環境保全特別措置法に基づく豊かな海づくり、環境教育の大切さ、文科大臣就任以来、重点課題としているいじめ・不登校問題への対応策についても全力投球を約束しました。
最後に「何よりまず、自分が精いっぱい戦う、そのことによって勝利が見えてくる」と全霊をかけた戦いに闘志をたぎらせました。

小泉元環境大臣、末松文科大臣との二人三脚を誓う

 次いで、小泉元環境相は「大臣といえどもと楽観はできない」と不要な安心感にくぎを刺し、末松氏とともに取り組んだ成果として、虐待を受けている学生への支援体制の整備を挙げました。また、瀬戸内海の再生、気候変動、海中プラゴミの処理対策についても、「側面からから支えていただいた」と回顧し、二人三脚の政策づくりに期待を寄せました。
 演説終了後、原岡恵利子県連女性局長の発声で「勝つぞーコール」を三唱、折からの暑さを吹き飛ばす気勢を上げました。

(末松大臣まず、決意表明、次いで小泉元環境大臣が支持を訴えました)
(最後に原岡恵利子県連女性局長の発声で勝つぞ!コールを 三唱、末松信介文部科学大臣の4回目の勝利を誓いました)



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