2023.02.03
第21回統一地方選「全員当選と党勢拡大を期して」一般市・町長選挙・一般市議会議員選挙公認候補者に公認証を授与「自民党ここにあり、底力発揮を」
第20回統一地方選挙の第2ラウンドとなる一般市長・町長選挙及び一般市議会・町議会議員選挙に向けて、2月3日午前11時から、公認証の授与式が行われました。
市長・市議会議員選挙は、姫路市長・市議(定数45)、明石市長・市議(定数30)、芦屋市長・市議(定数21)、西宮市議(定数41)、伊丹市議(定数28)、宝塚市議(定数26)、相生市議(定数14)が、4月16日告示、23日投票、また、町長・町議会議員選挙は、福崎町長、播磨町議(定数14)、太子町議(15) 4月18日告示、23日投票で、それぞれ執行されます。
今後3年間は国政選挙の予定がなく「黄金の3年間」などといわれていますが、兵庫県議選・神戸市議選をはじめとした地方選挙の結果は、その後の国政選挙にも大きな影響を及ぼす極めて重要な意味を有しています。
自民党兵庫県連では、別表の通り公認・推薦候補予定者を決定しており、この日は、市議選公認候補者に、藤田孝夫県連幹事長(県会議員)から公認証、黒川治県連選対委員長(県会議員)から関連資材が姫路、明石、西宮、芦屋、伊丹、宝塚の順でそれぞれ手渡されました。
冒頭、末松信介県連会長(参議院議員)からの激励メッセージが披露されたあと、藤田県連幹事長は「直近の衆議院・参議院選における得票は自民と維新はほぼ互角。あとはそれぞれの力量、人間力の勝負。自民党こそ政権を担う政党であり、そのカラーリングを発揮して全力で戦って」と檄を飛ばしました。
次いで黒川県連選対委員長が「厳しい戦いが予想されるが、自民党ここにありという、自民党の底力を発揮して」と必勝を期すとともに、悔いを残すことのない戦いに向けて気持ちの引き締めを訴えました。
参加者はそれぞれの選挙区事情など情報交換をしながら、緊張を交えた表情で「いざ、本番」を滲ませていました。
(黒川県連選対委員長の発声で一本締め、必勝を誓いました)