2022.09.07
27日、故 安倍元首相 国葬儀がしめやかに営まれる兵庫県連でも改めて逝去悼み黙とう存在感の大きさを痛感させる
故安倍晋三元総理・総裁 国葬儀が27日午後2時から東京都千代田区の日本武道館で執り行われ、秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方、外国の首脳らが出席し、会場は改めて凶弾に倒れた悲しみを新たにしました。
兵庫県連では、故 安倍晋三元総理・総裁に弔意を示すため、早朝から半旗を掲揚しました。また、午後2時からの国葬儀に合わせて、党県連関係者がそれぞれの場所において黙とうを捧げました。
この日、県連事務所に、報道陣が取材に訪れる中、午後2時前に葬儀の模様を伝えるテレビ中継が始まると岸本事務局長ら職員が幹事長室に集合しました。
次第の中継を見守る中、遺骨が祭壇に供えられ、国歌演奏に続いて、葬儀会場での黙とうが宣せられました。これに合わせて県連でも職員が一斉に首を垂れて黙とう、御霊の安らかなることを祈りました。
テレビ中継では、会場に各国首脳や出席者の沈痛な表情が映し出され、また、九段坂公園に設けられた献花台には、朝早くから長い列ができていたことなどが紹介され、故安倍晋三元総理・総裁の存在の大きさをあらためて痛感させられました。
