国・県・尼崎市の政策の一体など訴え

任期満了に伴う尼崎市議会議員選挙は、６月８日告示、同１５日に投開票され、別掲の通り自民党公認６人、推薦１人の計７人が全員当選を果たしました。得票総数で、自民は17,579票を獲得しました。

　定数４２を巡って５６人が議席を争う大激戦となりました。当選者の３４人は政党推薦で、市議会の政党数は従来の６から９に増加しました。中でも新興３政党が初議席を獲得、また、女性当選者は過去最多の１６人となりました。

　わが党候補は、石破内閣を中心とした県政、尼崎市政を結ぶ政策の一体性の重要性、物価高対策への取り組み、尼崎市の活性化などを訴え、多くの共感を呼びました。また、期間中には末松信介県連会長（参議院議員）、黒川治県連幹事長（県会議員）、加田裕之参院議員ら県連幹部が応援に入り、「物価高等に苦しむ市民の生活を本当に守ることができるのは自民党だけ」などと責任政党としての使命を強調し支持を訴えました。

【尼崎市議会議員選挙・自民党公認及び推薦当選者】